生体データを使った今までにないストレスチェックツール、MindScaleが生まれ変わりました。
新しいMindScaleではお客様の声を反映し、よりシンプルに、よりわかりやすくをテーマにリニューアルしました。
ぜひ、新しい MindScaleをお試しください。
新しくなったポイント1
より見やすくなった測定結果
レーダーチャートにより測定結果がわかりやすく表示されます。
正五角形に近いバランスの良い形で、中央の薄い5角形より外側にあれば心の状態はバランスが取れています。
一部のデータが突出して良いよりも全体のバランスを維持するように努めましょう。
新しくなったポイント2
続けるモチベーションを高める工夫
心の状態をよりよく保つためには継続して測定することが何よりも大切です。
新しいMindScaleでは継続回数を見える化しました。
続けた自分を褒めてあげましょう。
新しくなったポイント3
シンプルで見やすいデザイン
測定結果が一目でわかりシンプルで見やすいデザインに一新されました。
指示にしたがって進めば簡単に測定ができ、測定結果も見やすく配置されています。
新しくなったポイント4
自覚データの精度向上と入力負担軽減
今までのMindScaleでは自覚データを測定するために6問の質問に回答していただいていました。
新しいMindScaleではその質問数を3つにし、スライドバーによる入力を採用することで精度向上と入力負担の軽減を同時に実現しています。
入力時に前回の回答結果も表示されますので、前回に比べて今はどのような状態なのかといった入力ができるので自然と前回を振り返ることができるよう工夫されています。
新しくなったポイント5
より細かなアドバイス機能
従来のMindScaleでは測定結果から27種類のアドバイスを表示していましたが、新MindScaleでは測定結果をより多角的に解析することによって240種類以上のアドバイスを表示します。
バックサーバーでは時間経過とともにどのように測定値が変化しているかも解析していますので将来的には予測機能が追加される予定です。
新しくなったポイント6
マインドスケール値のスケール変更
従来のマインドスケール値は標準偏差をもとに計算していたため、50を中心として30程度から70程度の間の値が出ていました。
マインドスケール値をスコアとして考えた場合、お客様から
「あまり変化がない」
「よい状態でも60程度の点数しか出ない」
などのご意見をいただいていました。
今回、よりスコアとしてイメージしやすいようにマインドスケール値を0から100でスケールしなおしました。
これにより状態に応じてより大きくマインドスケール値が変化し、状態を把握しやすくなりました。
具体的には今までマインドスケール値が40の場合は32に、70の場合は75というスコアになり、状態により大きく変化するようになりました。